KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

左肩が脱臼のようになりました・・。

1月29日の日曜日。小学生の娘が友達と公園で鬼ごっこをするので、お父さん鬼をやって欲しいと依頼されました。ガチで追っかけて欲しいと。(子供はガチで追っかけられると喜びます)

公園で鬼ごっこ


通常は汗もかくし、服も汚れるのでそんな子供の鬼ごっこには本気で付き合わないのですが、たまにはガチで追っかけてやるかとジョギングシューズを履いて、汚れてもいい服を用意。万全の準備で子供の鬼ごっこに臨みました。


ハイアルチで週に2回走っているからか、47歳になった今でもけっこう走れる方かも知れません。調子に乗って子供達を追っかけておりました。そしてやらかしてしまったのは、滑り台を駆け上がっていた、その時。


上手く駆け上がれなくて左手を付いた時に左肩が「ゴキッ」と動きました。明らかに外れた感触です。「うわっ!」と思って左肩を触ってみたらやはり肩の関節が少し外れているっぽい。しかし、すぐに元に戻りました。「おぉ!戻った!」と思って恐る恐る動かしてみるとそんなに痛みもなく、上まで腕を上げることが出来ます。ただ、少し痛みもあるので鬼ごっこは止めて、子供達を見守るだけにしました。


夕方になるにつれてだんだん痛みが増してきました。ついに腕を上げることが出来なくなり、娘をお風呂に入れることもできません。次の日に仕事を抜け出して整形外科に行ってみました。


「すぐに戻ったのであれば脱臼とは言わないかなぁ。」と医師に言われました。脱臼すると自分で戻すのは難しいそうです。では私の肩の現象は何だったのか・・。レントゲンを撮ってもらいましたが、骨に異常はなし。でもやっぱり腕を上げるのは辛いので、痛み止めの貼り薬と飲み薬を処方してもらいました。


肩が外れて2〜3日は、全く腕も上げられず、服を着るのも一苦労でした。しかし6日経った本日はだいぶん回復してきました。少しまだ痛いですが、服を着るのはそんなに苦になりません。こういう時って、肩が如何に日常生活に関わっているかよくわかりますよね。


皆さんも子供と鬼ごっこをする時は気をつけて下さい。以上、怪我の記録でした。