ほとんどの浦和レッズサポーターが意表を突かれたようですが（私もその一人）、先日の名古屋戦で2得点した遠藤航が、ベルギー1部のシントトロイデンに移籍することになりました。
ベルギー1部のシントトロイデンVVに移籍することに決めました。ファン・サポーターのみなさんには突然の報告になってしまい申し訳ありません。個人的にさまざまな思いがある中で決断させていただきました。浦和レッドダイヤモンズ公式サイト
湘南にいる頃から海外志向は知られていた遠藤航ですが、これほど情報が漏れずに公式からいきなり移籍が発表されるとびっくりしますね。
遠藤の契約年数は公表されていないようですが、2年半で移籍ですので、最低でも半年分は移籍金を浦和に還元して移籍ということになりそうです。
在籍中は、ルヴァン杯とチャンピオンズリーグ優勝という結果を残してくれました。遠藤選手、ありがとう。
ちなみに移籍先のシントトロイデンは、日本の会社、DMMが経営権を保持しているそうです（Wikipedia情報）。アンダー世代の代表、冨安と、元浦和レッズの関根が在籍しているのはその影響があるんでしょうね。
