KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

遠藤航のラストゲームは、1-1のドローでした! #urawareds

このセレッソ戦を最後に遠藤航がベルギーに飛び立ちます。出来ればホームで送り出してあげたかったですが、そうも言ってられないですね。

 

 

試合後にホテルでチームメイトと食事する遠藤。マルティノスの「Gambare」が良い味出してます。

 

試合は、セレッソに前半早々にCKから失点しました。よりによって高木に決められました。浦和としては、なかなか痛かったとオリヴェイラ監督がインタビューで語っています。

 

相手がファーストプレーでチャンスをモノにし、少しゴールのショックが私たちにとって大きかったかもしれません。その後、私たちのゲームプランどおりに進めていくことが少し難しくなりました。浦和レッドダイヤモンズ公式サイト

 

柿谷、清武という主力はいませんが、組織的な守備で手強い相手です。失点してからは、かなり浦和は押し込みました。後半は同点になるまでほとんど相手陣内でプレーしていた気がします。

 

W杯中断前よりもスタミナがついていますし、攻撃の連動性も上がってきています。3月くらいのどうしようもないどん詰まり感はなくなりました。

 

次節は首位広島です。1週間あるので、しっかり休んで良いサッカーを見せて欲しいです。遠藤、2年半ありがとう!ベルギーでも頑張って。

 

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