昨日、AFCの公式Twitterで、今回のチャンピオンズリーグベストイレブンが発表されているのを見ました。
😍 Presenting the #ACL2017 Team of the Season! pic.twitter.com/CoXIdP97ED
— #ACLFinal (@TheAFCCL) 2017年11月27日
笑ってしまったのが、浦和の選手が1人も選ばれていないことです。内訳をみると、
となっています。アルヒラルから4名は良いとして、広州恒大のCBはそんなに良かったのだろうかと思います。試合は見てませんが、上海との1stレグで4失点して準々決勝で敗れています(FENG XIAOTINGは、前半2失点で退いています)。
また、広州恒大の左ウイングはそんなに良かったのでしょうか。決勝戦で2得点したのは、ラファエル・シルバです。
とまあ、ブーブー言いながらも、結局浦和は組織的に良かったんだなと、このベストイレブンを眺めて思いました。突出した選手がいなくても、サッカーという競技は優勝できるんだということを、浦和は見せてくれています。
試合を重ねるごとに、堀監督の狙いがはっきりしてきたと感じる今大会でした。