8月20日に放映された、どうする家康の「小牧長久手の激闘」は、私は震えました。だんだんと松本潤さんの演技も板に付いてきて、家康っぽく見えてきました。そんな中、本能寺の変の後に勢力を伸ばした羽柴秀吉との大決戦が「小牧長久手の戦い」です。
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本多忠勝のこのシーンも良かったのですが、一番震えたのは井伊直政のシーン。
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この動画はそこまでグッとこないのですが、手練れの武田軍を率いた井伊直政、超かっこいいです。
一般的に徳川家康は、合戦はそこまで得意ではなかったという説もあります。ただ、この小牧長久手の戦いはいくつかの論評も見ましたが家康の戦法が素晴らしかったとあります。つまり、長い家康の生涯でも特筆すべき合戦だったのだと思います。
あまりにかっこよかったので、NHKプラスでもう一度見ようと思います。