昨日の体調不良から一転、朝起きたらとても調子良かったので、彩湖をジョギングしてから娘の七五三に行ってきました。
蕨のスタジオマリオで着付けをしてもらって、そのまま歩いて「和楽備神社⛩」へ。和楽備と書いて、わらびと読むそうです。
七五三って、なんでやるんだ?と思って調べたところ、こんな紹介がありました。
「七つまでは神の内」という言葉がございます。
子供達は、七歳までは「神からの預かりもの」と昔は考えられていました。
三歳の男子・女子がそれまでは剃っていた髪を伸ばし始める「髪置」(かみおき)
五歳の男子が初めて袴をはく「袴着」(はかまぎ)
七歳の女子が初めて帯をしめる「帯解」(おびとき)
というお祝いが七五三詣の起源で、その節目毎に神社にお参りし、健やかな成長を祈願する大切な人生儀礼の一つです。七五三詣 | ご祈祷・お祓い | 多度大社
7歳までは、子供は神の預かりものだそうです。調べてみると、七五三と言いながら女の子の祈願は3歳と7歳なんですね。3回もやるのかと思っていましたが、2回なんです。
ということは、3歳の今回が終わったら次回はもう7歳なんです。そう考えると、今回の3歳の祈願はとても貴重な、滅多にない行事だったわけです。
着付けをした娘を見て、街を行くおじいちゃん、おばあちゃんが「まあ、可愛いね」と声をかけて下さったのも、滅多にない、子供の成長の節目、ということだからなんですね。
うーむ、そんなに大事だったのか、七五三。奥さんがちゃんとやってくれて良かった😅。というわけで、3歳での七五三、勉強になりました!娘も可愛いながらも窮屈な着物を着て、お疲れ様でした!