Instagramで、今回浦和から中国のクラブへ移籍することになったラファエル・シルバをフォローしています。移籍が確定してから彼のアカウントを見てみたのですが、とても良い文章でしたのでブログに書いておきます。
上が日本語、下がポルトガルでしょうか。どなたが日本語に訳してくれたのかわかりませんが、とても伝わってくる文章です。ラファは、ブラジルにいる家族や親戚までも養っているそうなので、どれだけ所属しているクラブを愛していても、より給料の高いクラブを優先しています。
おそらく、ラファも1つのクラブに留まることの幸せというのも頭にあるとは思うのですが、そうできない辛さのようなものをこの文章から伺い知ることができます。
社交辞令な部分もあるのでしょうが、このように胸に響く文章で書かれると、ラファも浦和で良い思い出を残すことができ、選手としてやりがいを感じていたんだなとサポーターとして嬉しくなってきます。
またチャンピオンズリーグで会うこともあるかもしれません。その時にはコテンパンにやっつけてやろうと思います(笑)。Adeus, Rafael da Silva!!