Twitterアカウントを作成して、10年以上経ちます。2007年に始めた頃よりも断然面白くて、ますますTwitterに割く時間が多くなっている現状です。いろいろ面白い部分があるのですが、先日もTwitterの良さを感じました。
エイバルは人口2万7千人ほどの街。日本でサッカークラブがあるところで言えば、岡山県美作市ぐらいのところです。エイバルでの暮らしぶりについても語っています。
— 河野 正樹(Masaki Kono) (@masakiK0N0) December 20, 2017
「プレーの幅広がった」 スペインの田舎町で奮闘する乾:朝日新聞デジタル https://t.co/EwS9EoSYa3
朝日新聞スポーツ部の河野さんが、エイバルの乾選手に一問一答形式で記事を掲載しています。上はその河野さんのTwitterなのですが、エイバルの街の規模について、岡山県美作市と同じだとつぶやいています。これに対して、私は以下のリプをつけました。
岡山県美作市とか、ピンポイントで私の出身地が出てきたので驚きました(笑)。女子サッカーチームの湯郷ベルがあります。
— Koji Haruna (@k_haruna) December 20, 2017
そう、岡山県美作市は私の出身地です。岡山県というのは、南の岡山市や倉敷市は良く話題に上りますが、北部にある美作市というのはまずそんな話題になることはありません。それが、いきなりエイバルは岡山県美作市と同じ規模だと河野記者は言っているわけです。
私のリプに対して、河野記者はわざわざ返信してくれました。
どこかわかりやすいところがないかなと考えていて、一覧表を見ていて、湯郷ベルを思い出しました。以前取材に行ったこともあったので。
— 河野 正樹(Masaki Kono) (@masakiK0N0) December 21, 2017
さすが記者、一覧表なるものを持っているそうです。そして、以前に湯郷ベルの取材に来たことがあると。おそらく宮間あやがいた時ではないかと思われますが、そこは定かではありません。
このようにTwitterの良いところは、普段会話できないような人とコメントのやりとりができるところにあります。今回のように運良く返信がもらえることもあります。知識が深まったり、その人について人柄を知ることができる良い機会です。Twitterというのは、そんなダイレクト性のあるメディアです。