結婚式が終わった次の日、少しだけ時間があったので、ホテルのすぐ近くにあった西本願寺へ行ってきました。親鸞聖人を開祖とする浄土真宗の総本山で、世界遺産にもなっています。
新撰組も屯所として利用していた、西本願寺の一角にある「太鼓楼」という建物です。
二条城のように「キュッキュッ」という音はしませんが、そんな雰囲気があります。確か「スラムダンク」の井上雄彦さんがここで、屏風を描いてなかったっけ?と思いましたが、そういうものは見当たりませんでした。
5月の連休、京都駅はすごい人でした。タクシーの運転手によると嵐山と八坂神社周辺が最も混むそうです。ただ、西本願寺は空いてましたね。穴場のスポットかも知れません。