KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

【映画】オール・ユー・ニード・イズ・キル

Amazonインスタント・ビデオで見た「アメージング・スパイダーマン2」が良かったのと、Amazonからクーポンをもらったので、またまたインスタント・ビデオで映画をレンタルして観てみました。トム・クルーズ主演の「オール・ユー・ニード・イズ・キル」です。


映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』IMAX予告編 - YouTube

Yahoo!映画でも平均4点以上という高評価の映画です。観たあとに気づいたのですが、監督は「ボーン・アイデンティティー」のダグ・リーマン。主人公が死んでも、あるポイントの時点まで時間を巻き戻して何度でもやり直すことが出来るという設定です。面白かった。

時間を何度でも巻き戻すことが出来るというのは、いろいろな設定で映画が出来そうなのですが、この映画は、宇宙人が地球を侵略してきたという設定で始まります。

同じシーンが何度も繰り返されるので、作り方によっては飽きちゃいそうなのですが、編集が非常に良く出来ていて、全くダレることなく最後まで見ることが出来ました。スピード感もありますね。

ヒロイン役のエミリー・ブラントって、僕の大好きな映画「プラダを着た悪魔」で編集長ミランダのアシスタントをやっていたあの女性だったのですね。いや、化粧で全然違うなと思ったわけです。ところで、プラダを着た悪魔エミリー・ブラントはアカデミー助演女優賞にノミネートされていたのですね。確かにあのアシスタント役は意地悪そうで、存在感ありましたね。

DVDでもどうぞ。