なんか、ネット(と言うか、Yahoo!映画)ではあまり評価も高くなく、イマイチなんかなと思っていました。個人的にはすごく見たい気分だったのですが、Yahoo!映画での低評価が気になって行ってなかったのでした。
ところが、まずここのブログで「面白い。」と。そして、Twitterで糸井重里さん( @itoi_shigesato )が、絶賛していました。
まーいったなぁ!「スパイダーマン」。ずっとしみしみ切なくて、ずっとドキドキしてたし、泣いちゃうし、おもしろかっなぁ。「絶賛」ってことでいいです!次の「バットマン」も期待してるし…恐るべし新娯楽映画!
— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) July 18, 2012
糸井さんとは、映画の趣味が近くて「ダークナイト」もめっちゃ面白いなぁと思っていたらやはり絶賛していたのでした。てなわけで、スパイダーマンが気になり始めて、そのまま映画館へ直行しました。浦和のユナイテッドシネマズへ。
Yahoo!映画の低評価とは裏腹に、めっちゃ面白かったですよ。あれかな、なぜ低評価になったのかを考えてみたんだけど、きっと「トビー・マグワイア」バージョンのスパイダーマンとそんなにストーリー的に変わらなかったからかも。
ただ、全く同じでもなかったんですよね。いろいろ見せ方も考えられていたし、ストーリーもそれなりに考えられていました。個人的には、ヒロイン役は今回のエマ・ストーンの方が好きだし(笑)。
エンド・ロールで気づいたのですが、監督の名前は「マーク・”ウェブ”」。スパイダーマンを作るために生まれてきたような名前だな。久しぶりの映画でしたが、超面白かったです。できれば3D、IMAXで見るとより臨場感が上がります。しばらくサッカーに心が移っていましたが、映画熱も少し戻ったかも。