KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

漫才のボケとかオチって英語で何というのか。

Bizmatesで、今読んでいる本は何だと聞かれた時に以下の本を読んでいると答えました。



M-1について、ノンフィクション作家の中村計さんが書かれています。むちゃむちゃ面白いのが、Bizmatesの先生に漫才の説明をする時です。漫才というのは日本独特の文化なので、何から説明して何が面白いのかをきちんと英語で説明する必要があります。


片方がボケて、もう片方が突っ込むんですよの「ボケて」がそもそも英語で何というのかわからない。そんな時に勘の良い先生が「それはpunch lineと言います」と教えてくれました。調べてみると、「笑いどころ、聞かせどころ、おち」の意味があるそうです。まさに「ボケ」と合致する単語。


small talkで、ちょっとだけ本のことをしゃべるのも面白いですが、久しぶりにAssist Lessonでがっつりこの本のことをトレーナーに説明しようかと画策しているところです。