KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

ウルグアイのサッカーヒストリーを描いた「From Beauty to Duty」の英語訳を始める。

ちょっと前に、「英語の読み方」という本を読んだのです。この本、最初の方に自分の読解レベルを知ることができる、ちょっとしたテストのようなものがあります。そこで私が知ったことは、「圧倒的にボキャブラリが少ない」と言うことでした。



複雑な文章でもそれなりに対応できる文法力はあるようなのですが、ボキャブラリが非常に貧弱です。はい、以前から自覚はありました。しかし仕事の合間に難しい英語の本を読むのも大変で、ボキャブラリはまあ良いかと後回しになっていました。


ただ、上記の本で対策も書かれていたので、頑張ってみるかという気持ちになりました。そこで、著者の対策には書いてなかったのですが、「とにかく自分の興味のある英語の本を1冊読んでみる、読み切ってみる」ことにしました。今まで単語力増強のためにハリーポッターの原著などチャレンジしてみたのですが、内容は知っているし、そこまでして読み切ってやろうと追う気持ちになりませんでした。


そんなところにTwitterでフォローしている千鶴さんから面白そうな本の紹介がありました。



だいぶんマニアックな本なのですが、ウルグアイのような小国がなぜあんなにサッカー強いのか知ることができる、良著のようです。大いに興味があり、読み切りたい本です。



本が届いたので、さっそく翻訳と言いますか、読解作業を始めました。

受験勉強ではありません


わからない単語をハイライトして、黙々と読解していく作業です。本に直接書き込むのは抵抗あるので、コピーしてノートに貼っていくスタイルにしました。たぶん、めっちゃ時間かかると思うのですが、内容を楽しみにして少しずつ作業していこうと思います。