浦和にあるハイアルチに通い始めて10回が過ぎました。週に1回、低酸素の状態で30分間走ることでどんな影響があったのか。
ハイアルチに行く前、私の運動不足はかなりのものでした。昨年10月に次女が産まれ、ほとんどジョギングに行かなくなったことに加え、11月に新居に引っ越してから彩湖(=走る場所)も遠くなり、ますます何もしなくなりました。ただ、そのあと娘の通っているジム(水泳教室)で、非常に割安な親子割り引きサービスが始まったので、週に1回水泳をすることはできておりました。
それでも週に1回の水泳だけなので、なんとなく運動不足は否めず・・。そこで4月からハイアルチをスタートしました。そして10回完了。現在の感想を書いてみます。
スタッフさんはみんな優しい
店長の、元浦和レッズ選手・野田紘史さんを始め、他のスタッフさんは皆優しいです。先日、スタッフさんからランナー向けのイベントをするかもしれないけど、都合良ければ出てみますかとお誘いもあり、スタッフさんとはとても良好な関係が築けていると思います。10回通っていると、スタッフさんも私のことを認識してくれていて、いろいろスムーズにやりとりできます。
少し心肺能力が上がった気がする
さすが低酸素というか、ハイアルチに通い始めた時は、やはりすぐに息が上がりました。通常の酸素状態だと、1キロ6分少々で走ってもそれほど息は上がらないのですが、ハイアルチでこのペースで走るとなかなかにしんどいです。そのため、ほとんど7分台で走っていました。それが前回ではほぼ6分台で走りきり、少し走るペースが上がりました。低酸素に体が慣れてきたのかもしれません。これは嬉しかったです。
自走式のトレッドミルがGood!
私がハイアルチで気に入っているのが、自走式のトレッドミルです。普通、ジムに置いてあるトレッドミルってモーターで動くタイプが多い気がします。自走式のトレッドミルだと、「自分で走っている!」というイメージがあって、スピード調節も自分でやりますし、メーターを見ながら走るととても楽しいです。ハイアルチに置いてあるトレッドミルは常に「キロ何分」の表示がされるので、自分のペースがとてもわかりやすいですね。
ハイアルチ、いまのところ気に入っています。またどこかのタイミングでブログに感想を書いてみます。