私には2人の娘がおります。上のお姉ちゃんは、髪の毛が長く、いつも妻が学校に行く前に髪を結っています。男である私は、髪の毛を結んだこともなく、まして三つ編みなどやったこともありません。ところが、アメリカのとある場所で「三つ編み講座」が大人気なんだそうです。
そこでウォーは思い切って、1クラスだけ「パパ専用」にすることに決めた。それまでの人気のなさを考えると、受講希望者は数人ほどしか現れないと思っていたが、驚いたことにクラスはすぐ満員に。さらに10人以上の父親が順番待ちリストに名を連ねたのだった。
父親の「三つ編み」クラスが大人気─パパだって娘の髪をきれいにしたい！ | 子供の髪を結うのは「ママの仕事」じゃない | クーリエ・ジャポン
三つ編みの先生は、申し込んでくるお父さんは、妻にお尻を叩かれてやってくるのか、それとも自分で本気で申し込んでくるのか、いろいろ考えて悩ましかったそうです。しかしいざクラスが始まってみるとどのお父さんも三つ編みに夢中になっていました。
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参加したとあるお父さんはこうコメントしていました。
「こういうことは、どちらか一方の性別の仕事として限定すべきではないですよ。私たち父親がもっと負担を共有したほうが、娘たちにとってもいいでしょう」
父親の「三つ編み」クラスが大人気─パパだって娘の髪をきれいにしたい！ | 子供の髪を結うのは「ママの仕事」じゃない | クーリエ・ジャポン
ええ話ですね。私も三つ編みが上手にできるのであれば、娘が学校に行く前にやってみてあげたいですね。三つ編みができるお父さん、かっこええな。
