KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

鉄壁の福岡を破り5位に浮上!いよいよACL見えてきたで。 #urawareds

アウェイでクルークスにチンチンにやられたアビスパ福岡。今回はしっかりと左サイドをケアしつつ着実に2得点をして勝利しました。



福岡のストロングポイントは、クルークスとエミル・サロモンソンのいる右サイド。今回は、そちらを抑えつつ浦和は田中達也と西のいる右サイドで主にゲームメイクしました。小泉の得点も右サイドからのパスによるものです。それにしても小泉佳穂のミドルは素晴らしかった。ほんまに右利きですか?


守っては、少し福岡に押し込まれる局面もありましたが、浦和DF陣と西川が踏ん張りクリーンシート。そして、身長170センチの明本が高身長集団・福岡にまさかのセットプレイでヘディングシュート。なんかセットプレイって身長だけじゃなくてタイミングも大事なんだなぁと感じる得点でした。


これで、5位浮上です。ここからさらに酒井宏樹と江坂が加わるってほんまですか?いよいよ可能性を感じる段階になってきたなぁという印象です。次の仙台戦も勢いつけていきましょう。