テレビを買い換えた。僕の好きなブロガー、finalventさんのように華麗な家電評はできませんが（苦笑）、11年ぶりにテレビを買い換えるとこんなに衝撃的に違うのかということを書いてみます。買ったのは、Sonyの↓こちらのもの。
今まで使っていたプラズマテレビの中央に、微妙にまだら模様の線が入ってきたので買い換えることにしました。昔は家電を買う時は自分で入念に調べてましたが、最近は近くのヨドバシカメラに行って店員さんに相談しながら買うスタンスになっています。諸々相談して、SONYのテレビになりました。
1. 画面が鬼のようにキレイ
42インチのプラズマから55インチの有機ELに替えました。前のテレビが寿命だったと言うこともあって、新しいテレビのキレイさが際立ちます。言葉では上手く言えなくてもどかしいです。SONYの公式から画像を拝借しました。とにかくキレイです。
2. 音が映画のように大迫力
今回買ったモデルが、特に音が良いテレビだそうで、画面から大迫力の音声が出てきます。これで映画を見ていると、衝撃を受けるレベルです。左右にウーハーを積んでいるので、例えばジュラシックパークで恐竜が歩く音が、リアルに伝わってきます。
3. ネット動画も簡単に、サクサク動きます
これはもう周知かと思いますが、リモコンにYouTubeやNetflixのボタンが付いています。Netflixのボタンを押すだけでトップページが表示されます。もう地上波のチャンネルを選択するのと変わらない印象です。これがスマートテレビの威力かと驚きました。もうAmazon TVスティックとかつなげる必要ないんですよ。（ちなみにアマプラのボタンはありません。）
4. 4Kコンテンツ
「4Kでしょ？ちょっとキレイになっただけでしょ？」と言われる事なかれ。YouTubeやNetflixの4K対応コンテンツはもちろん、NHKや民放がやっている4Kチャンネルも見ることが出来ます（衛星放送の受信料払わないといけないですよ）。このテレビを買ってから、NHKの「空港ピアノ」「駅ピアノ」「街角ピアノ」などのピアノシリーズを見ております。音も良くて、「あぁ、4Kって素晴らしいな」とこのテレビの素晴らしさをそのたびに味わっております。
まとめ
浦和レッズ大好きなので、このテレビからDAZN経由でよくサッカーを見ています。非常に画質も良くてカクカクすることもなく、とてもいい状態で試合を見ることが出来ます。コロナ禍で、あまりアウェイ観戦も行けないですが、このテレビのおかげで結構な迫力で試合を見ています。アナログ放送からデジタル放送へ完全移行したのが2011年なので、そろそろ10年経ってテレビの具合が悪くなってくる家庭も多いと思います。
最近だとテレビではなくてプロジェクタ買う人も多いようですが、テレビはテレビで買って良かったなぁと思いました。テレビを買い換えるタイミングとしてボーナス前の11月は値段も下がっていてお勧めです（ほぼ1年後になってしまいますが・・）。大画面ってやっぱり感動しますよ！
