コロナ禍になって、今年の5月くらいからでしょうか。アマプラとNetflixでいくつかアニメを見ました。結構生活の軸になるくらい、習慣になっています。
5月くらい
- 鬼滅の刃(アマプラ)
これは、いつもお世話になっている理容室で、担当の方から面白いと聞いて見始めました。コミックよりもアニメ版の方が良くできていると聞きました。ちなみに鬼滅の刃を初めて知ったのは、この少し前にカレー屋さん「CoCo壱番屋(浦和のお店)」の前を通った時に、「鬼滅の刃、全巻揃っています」と窓に張り紙があり、「そ、そんなに面白い漫画なの?!」と驚いたことが初めてでした。
6〜7月くらい
- キングダム(アマプラ)
5月終わりに地上波でキングダムの映画が上映されました。Twitterで話題になっていたので録画してみたところ、非情に面白かったです。コミックを読もうかと思ったのですが、アマプラで配信されていたのでアニメを見ることにしました。少しだけコミックも読んだのですが、アニメの方が絵が整っていて良いかなと思いました。独特の絵作りで、どういう手法でアニメを作っているんだろうと不思議に思ったくらい、大人数の人物が独特の動きをします。
中国の始皇帝についてのストーリーで重厚感あるお話がとても素晴らしかったです。コロナ禍で放映が延期になっており、再開したら全力で視聴しようと思っています。
7月から9月くらい
- 弱虫ペダル(アマプラ→Netflix)
キングダムは映画も見たので、少し序盤を飛ばしたのですが、弱虫ペダルは第1話から現在配信されている最新まで全て視聴しました。コロナ禍で最も時間をかけて見たアニメです。ストックが多かった、ということもあります。会社の同僚が以前から「弱虫ペダルが面白い」と教えてくれていたので、これを機に一気に見ました。むちゃくちゃ面白く、毎回泣くくらいの熱いストーリーです。このアニメで大いに自転車に興味を持ち、現在、ロードバイクを買おうと画策中です。
10月
- ボールルームへようこそ(Netflix)
弱虫ペダルを全て見終わり、Twitterで「弱虫ペダルロスです」とつぶやいたところ、ネタフルのコグレさんにこの作品を紹介してもらいました。「とりあえず3話まで見て下さい」と言われたので、3話目まで見たところ、むっちゃハマりました。登場人物のキャラ付けが良く、個人的には兵藤清春が抜群にストーリーを面白くしてくれているなぁと感じました。
10月〜現在
- ハイキュー!!(Netflix)
Netflixがやたらとこの作品を推してくるので、見始めました。実はインターハイが始まるまではそんなに上記の作品たちのようには面白く感じなかったのですが、インターハイが始まってからはかぶりついて見ています。面白い思えるまで一番長くかかった作品ですが、一旦スイッチが入れば上記の作品に負けないです。
まとめ
一番泣いたのは、弱虫ペダル。一番心が震えたのはキングダム。アニメの完成度が高いと思ったのは鬼滅の刃。エレガントでそれぞれのキャラクター付けが上手だったボールルーム。バレーの面白さとチームプレーの熱さを感じるハイキュー!!。いやぁ、アニメ最高です。