負けるとブログを書くスピードも遅くなりますねぇ(苦笑)。チャンスがいくつかあっただけに惜しい試合でした。
神戸の得点は初瀬からの高速クロスに反応した小川慶治朗。そして、CKからのこぼれ球を見事に決めた山口蛍。浦和の得点はトーマス・デンのスーパーゴールでした。DAZNの週間ベストゴールに選ばれております。
この試合は、幾度となく神戸のゴールキーパー・前川がミスをした時にレオなり興梠なりが決められなかったのが響きました。逆に言うと相手の菊池、大崎がちゃんとブロックしたので止められてしまった、相手からするとしてやったりというところでしょうか。
調子が良かった初瀬をなぜ下げるんだと思いましたが、後から出てきたのが酒井高徳と知った時には、神戸の選手層の厚さに驚きました。個人的には負けましたけど、テレビの前で叫ぶことも多くて楽しめたことは楽しめました。浦和のシュート数が13本、神戸が18本。やはりシュート数が二桁行くと面白いと感じます。