来年早々にもApple独自の「シリコン」と呼ばれるCPUが載ったMacBookが発売される（らしい）にもかかわらず、このタイミングでMacBookAirを買いました。前のMBPは2013年から7年ほど使っていました。キャッシュレス5％還元がある6月のタイミングで買い換えました。
7年ぶりなので、色々議論を巻き起こしていたバタフライキーボードは結局体験しませんでした。非常に新しいMacBookAirは使いやすいです。気になったのが、「新しいMacBookを買った」という記事はよく目にするのですが、古いMacをどうしたという記事はあまり見ません。みんな、古いMacはどうしているのでしょうか。
今回のMacBookAirは、オンラインで購入したのですが、「下取りプログラム」というものもありました。Appleが古いMacを下取りしてくれて、その分新しいMacBookを安く買える、というプログラムです。
で、私の2013年MBPはその下取りプログラムでは17000円の値段がつきました。買った時が14万円ほどで、7年使って17000円は悪くないなぁと思いました。ただ、iPhoneでよく経験しているのが、メルカリで売るとさらに高く売れると言うことでした。
メルカリを確認してみると、MacBookは確かに売っていました。ただ、見た印象としては「あまり売買が盛んではなさそう」と言うこと。もしかすると高く売れるかもしれないが、ただいつ売れるかわからない。そんな印象でした。
不要なものはさっさと売ってしまいたい性格の私としては、「すぐに買い取ってくれるところで、Appleよりは高く買ってくれそうなところ」を探してみました。するとやはり中古屋さんが候補に挙がってきます。私が利用したのは、こちらです。
ここが良かったのは、
- 梱包の段ボールを用意してくれる
- 7年間の実績
- Appleより高く買い取ってくれそう
そんなところです。利用してみた結果、ざっくりとした査定では23000円の買い取り価格でしたが、実際は電源ケーブルが汚れていたなどで少し値が下がり、21250円となりました。私は、「査定金額によらず、買取願い」をしていたので、翌日には自分の銀行口座に該当の金額が振り込まれていました。非常にスピーディです。
思うに、今回は7年MBPを使いましたが、3年ほどで買い取ってもらうとさらに高値で売れるので、それも購入サイクルとしてありだなぁと思いました。他の皆さんは、古いMacはどういう風に扱われているんでしょうね。
