KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

「ジョジョの奇妙な冒険」第5部を読み終わる。

GWは終わってしまいましたが、GWも含めてこの休み中にジョジョの奇妙な冒険の第5部を読み終わりました。



私のような40代の男からすると、おそらく空条承太郞が主人公の第3部が一番記憶に残っているんじゃないかと思います。ジョナサン・ジョースター、ジョセフ・ジョースターの波紋シリーズから第3部以降のスタンド登場によって一気に人気漫画となった「ジョジョの奇妙な冒険」。


私のジョジョに対する記憶は、第3部まで鮮明に残っていて、第4部の東方仗助のパートはすでにラストは記憶が曖昧でした。そして第5部になると、もう主人公の名前すらすぐに出てきません。ただ、私にとってジョジョは青春です。ジョジョを読むと、私の10代、20代の記憶が蘇り、活力が湧いてきます。そして、何よりこの漫画は面白いです。


そのため、折を見て4部を読み終え、今回5部も読み終わりました。面白かったです。舞台は私の好きなイタリア。主人公は、ジョルノ・ジョバーナ。4部の悪役・吉良も良いキャラクターでしたが、第5部のディアボロも悪役らしい、強いスタンドを持った男でした。また折を見て第6部へ読み進めたいと思います。


話は変わりますが、ジョジョシリーズで一番好きなキャラは、シルバーチャリオッツを操るJP・ポルナレフです。あの直情的で、スタンドもパワー型の、わかりやすいキャラ設定がとても好感が持てます。第5部ではそのポルナレフが久しぶりに登場して嬉しかったです。