今年も行ってきました、群馬県安中市にある磯部温泉。今年で3年連続となります。もう、あまりにも電車でのアクセスが良くて、そしてお値段も安い穴場スポットです。
去年のレポートはこちら。
高崎駅から、信越本線に乗って約20分。駅から徒歩5分で宿泊施設に到着です。大宮から高崎まで新幹線使うと、家から宿まで90分ほどで到着です。
親子3人で宿泊すると、約3万円。ふるさと納税で、安中市に1万円寄付すると3000円の宿泊券がもらえます。それをうまく使うと、お安くハイクオリティのお宿に宿泊できます。
元々、10/13〜14と宿泊しようと思っていたのですが、台風19号が来るので、予約をせずに様子を見ていました。ひとまず自宅近辺は被害がなかったので、磯部ガーデンに連絡して被害がなかったか確認。川は増水したみたいですが、目立った被害はありません、宿泊できますということでしたので、当日にネットで予約。
自宅を14時に出て、15:30には到着。このサクサク感がたまりません。そして、夕飯の前に温泉でゆっくり。18時から美味しいご飯のスタートです。
ハイクオリティのお子様ランチ。翌朝は、ジョギングをしました。10キロほど走ろうと思い、10キロ圏内でどこか良いところはないかなと調べたところ、新島襄の旧家がちょうど5キロの距離にありました。
新島襄といえば、同志社大学の創設者。安中市に両親は住んでいたようです。
新島襄の旧家から南を見ると、こんな景色でした。いやー、素晴らしいジョギングコースでした。人によっては、ここからサファリパークとか富岡製糸場とか行くみたいですけど、我々は温泉と料理だけ楽しんで10時にチェックアウト。そのまま帰宅しました(笑)。
4歳になる娘が思いの外温泉好きで(というか、水風呂好き)、2日で4回も温泉に入ってきました。連れて行った甲斐があった。
群馬といえば、他に草津温泉とか伊香保温泉など名湯ばかりです。ただ、こんなアクセスが良くてリーズナブルな場所もあるんだということで、お伝えしておきます。ポイントは、ふるさと納税ですね。この宿泊券がかなり宿泊のハードルを下げてくれます。