Siriは、すごく便利で特にタイマーを使うときはいつもSiriにお願いしております。カップラーメンにお湯を入れて「ヘイSiri、3分タイマーセット」と言えば、すぐに3分をカウントダウンしてくれます。
そんなSiriは、たまに誤作動することがあります。前に「へー、石井リエさん?」って職場でとあるリストを確認していた時にSiriが起動しました。この時はiPhoneとApple WatchのどちらのSiriも起動して、お互いに「〜〜の情報は見つかりませんでした」という始末。
この時は職場のみんなの失笑を買いました。
そしてつい先日、職場のエレベーターに乗っていた時に、Siriが起動しました。おそらくこれは、無意識にiPhoneのホームボタンを長押ししていたのだと思います。
まあ、そこまでは考えられるのですが、なぜかそこから「おっぱい」という単語を検索し始めたSiri。マナーモードにしていたので、幸い音声はなかったのが救いでした。
なぜおっぱい?と考えてみたところ、多分エレベーターの中で、「お、乗りますか?あ、どうも」みたいな会話をしたのを拾ってきたのだと思います。しかし、どこにおっぱいらしき発声があったのか。
なかなか可愛くて、笑わせてくれる機能です、Siri。