昨年も書きましたが、私は高校卒業するまで岡山で育ちました。そのため、ファジアーノ岡山を年に一度ほど観戦しに行きます。関東アウェイの時ですね。
昨年の様子はこちら。
本当は選手入場時の「おーかやまです、おかやまでっす!」を歌いたかったのですが、仕事の関係でキックオフに間に合わず。
前半途中から観始めました。やっぱり上田康太は上手いなーと思いながら、前半はスコアレスドロー。
監督が変わって岡山のサッカーが面白くなったと聞いておりました。確か昨年まで3バックだったと思うんですけど、4バックになっていました。なかなかバランスが良いです。
試合は後半に1点先制するも、大宮がバブンスキー、シモビッチとJ1でも活躍した外国人を投入し、逆転に成功。個人的に、岡山の交代策に少し疑問がありました。
残り5分くらいで、1点リードしていれば攻撃の選手に代えて守備的な選手を投入しても良いと思うんですけど、残り15分もあるのに、攻撃のターゲットになっていたイ・ヨンジェを下げて、なぜ増田を投入したのでしょう。
これでは、ピッチ上の選手に「もう攻めなくて良いぞ。残り15分、ひたすら守り抜け」というメッセージに見えたのですが、どうなのでしょう?
アディショナルタイムを入れて、20分も守り続けるというのは、選手のモチベーションも上がらないと思います。
それほど岡山の今までを観ているわけではないので、そこがよくわからないところでした。
岡山は、前線に怖い選手がいなくなってしまったので、大宮は攻撃にリスクをとることが出来、その結果、逆転されてしまいました。
なんか勿体無い負け方だったなぁと感じた試合でした。まあ、でも育った岡山を感じることが出来ました。ユニフォーム買いたかったんですけど、大宮アウェイでは売ってなかったです。残念!
それほどフォローできてないですけど、引き続き、岡山のことは見続けていきます。なんとかJ1に上がって欲しい😄。