KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

1番のインパクトは、やはり汰木くんでした。vsブリーラム戦。 #urawareds

結果としては、3-0で浦和の勝利。得点は槙野と橋岡(2得点)の二人。Jリーグでの悶々とした展開とは違い、浦和がボールを保持して相手陣内に攻め込む内容でした。

 

まあ、気持ちのいい勝利でした(笑)。

 

 

この試合、1番のインパクトは後半39分に興梠に代わって入った汰木でしょう。ATも含めると10分程度のプレー時間でしたが、浦和サポのハートをがっちり掴みました。

 

ドリブラーとは聞いていましたが、プレーしていたのはJ2カテゴリ。どこまでのものなんだと、興味津々でした(多くの人がそうだったんじゃないかと)。

 

なんだあの切り返しは

蓋を開けてみると、かなりのインパクトでした。1〜2分はボールに触れませんでしたが、いざ中盤でボールを受けると、2人のマークをドリブルで剥がし、そのままサイドを駆け上がっていきました。

 

相手選手が一人食いついてきたなと感じるや、大きく切り返し、じっくりと中を見て綺麗なクロス。橋岡が、良いタイミングで飛び込んできて最高のゴールとなりました。

 

サポーターが観たいものを観せてくれる男、汰木康也。ズバッとデビューしてくれました。あのドリブルは、加速が凄いんでしょうか。ブリーラムの選手は全然ついてこれませんでしたね。

 

この勢いで、松本戦も面白い試合を観せて欲しいです。We are Reds!