KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

ここ最近で最も鳥肌が立ったこと。アーモンドアイの末脚。

あんまりブログでは書いておりませんが、年に数回、気になる競走馬にお金を賭ける程度には競馬好きです。サッカーと同じで、あの綺麗な芝を見ていると心が落ち着くんですね。

 

同じ理由で、テニスの中でもウィンブルドンは特別好きな大会です。

 

で、G1級のレースがある時は、少し気にかけています。例えば家にいる時はフジテレビにチャンネルを合わせてレースを見守ります(お金をかけているかどうかは関係なく)。

 

そんな私がここ半年で一番注目している馬が「アーモンドアイ」という牝馬です。牝馬というのはメスということです。

 

アーモンドアイは、先日の秋華賞に勝利し、史上5頭目の牝馬三冠に輝きました。その時の動画がこちらです。

 

 

いや、正直なところ、最後の直線であんなに走ってくるとは思っていなかったので、「ここまでの馬なのか!」と鳥肌が立ちました。

 

ルメール騎手も、あれほど先頭馬に差を開けられながら、馬を信頼し、最後まで力を溜めておくところが、非常にカッコいいです。それに応えるアーモンドアイ。

 

牝馬ながら、ジャパンカップにも出るんじゃないだろうかと、テレビでは言ってました。さて、これからどんな風に成長していくか、とても楽しみです。

 

あ、ちなみにこのレースはあまりにもアーモンドアイの人気が高く、私がオッズ表を見た時は1.3倍でしたので、賭けてもほとんどリターンがないことがわかった時点で見るだけにしました。