KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

お互い戦った良い勝負でした。仙台対浦和は1-1のドロー。 #urawareds

浦和サポとしては当然勝ち点3欲しかった試合ですが、仙台の意地もすごかったです。伊達に勝ち点41取ってない。前半に、橋岡のプロ初ゴールで0-1とリードしましたが、その後、前半40分にセットプレーから追いつかれました。

 

f:id:prings:20181007203745j:image

 

前半は比較的仙台の最終ラインが緩いように思いましたが、後半は結構修正してきましたね。さらに、攻撃もシンプルに石原を狙って裏を取るようになってから仙台の攻撃がスムーズになりました。

 

今回、日本代表に選ばれたシュミット・ダニエル。流石のセーブ力と、身長の高さでした。足元も上手なんでしょうね。他のGKであれば、浦和が2点、3点入れてても良いようなシーンがありました。

 

お父さんがアメリカ人、お母さんが日本人で、Wikipedia情報によると、2歳から仙台で育ったとあります。将来的には、A代表の正GKになりそうなセーブ力でした。

 

f:id:prings:20181007204457j:image

 

そりゃね、誰だって勝ち点3は欲しいわけですよ。ただ、今回は仙台の意地が凄かった、シュミットが凄かった。ヒリヒリした熱い試合でした。熱すぎて怪我をしてしまった興梠と青木が心配です。