欧州サッカーのそのシーズンの総仕上げ。それがUCLの決勝です。この日程のために、欧州の主なリーグはすべてのリーグ戦やカップ戦を事前に終えます。同日にプレミアリーグの昇格プレーオフはあったようですけども。
【ハイライト】レアルマドリード×リバプール「UEFAチャンピオンズリーグ17/18 決勝」
日本時間で5月27日3:45キックオフでした。この時間は日によって眠かったり、目覚めがよかったりするのですが、今回は非常にお目々ぱっちりでしたので、Twitterにもたくさんつぶやきました。
マルセロとサラーのところが面白い。てか、流石のレアルでもこの3トップは厄介に見える。 #UCLFinal2018
— Koji Haruna (@k_haruna) May 26, 2018
サラーのポジションが、マルセロと対峙するところでした。スカパー解説の福田さんは、サラーがいようがいまいが、マルセロが上がらなければレアルの攻撃の形にならない、みたいなことを言っていました。なので、サラー退場はマルセロのポジションはそれほど変わりないと。
ただ、僕は注意深く見ておりましたが、やはりサラー退場の前後ではマルセロのポジションが違ったかなぁとは思います。ただ、一般Peopleの私と福田さんでは見る目が全然違うので、福田さんにそう言われると、そんなもんかなぁとは思いました。
セルヒオ・ラモスにサラーがやられてしまった…。 #UCLfinal
— Koji Haruna (@k_haruna) May 26, 2018
この試合で最大のシーンがここです。サラーの退場でした。Twitterでは勢い余って色々書きましたが、まあしょうがないです。リバプールはここで最大の武器を失ってしまいました。
リバプールGK・カリウスのイージーミスもあり、結局3−1でレアルの勝利。なんだかんだ、メンバーを見るとやはりレアルはすごい実力者が揃っているなと感じます。そしてそれをまとめるジダン監督は、素晴らしいです。
個人的にはとても後味が悪い試合でしたが、これもサッカーです。また気を取り直して観戦していこうと思います。