KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

六厘舎のラーメンを初めて食べてみた。

武蔵浦和には、「舎鈴」というラーメン屋さんが駅ナカにあります。その親分肌みたいなのが、六厘舎だとラーメンに詳しい人から以前に教えてもらったことがあります。僕は、舎鈴のラーメンでも十分に美味しいのですが、「濃さ」を求めるなら六厘舎だと聞いたので、東京駅のラーメンストリートに食べに行ってきました。


結構空腹だったので、大盛りにしてみました。むっちゃ多くて後悔するくらいの量でした。40歳過ぎたら並盛りで十分ですね。

舎鈴に比べると確かに濃いのですが、私の場合、舎鈴のライトな味わいの方が好みに合いました。六厘舎のラーメンは私には濃すぎました。麵は、美味しかったです。舎鈴よりもつるっとしていましたが気のせいでしょうか。

六厘舎のことを教えてくれた人は、舎鈴なんてだめだ、六厘舎の濃さがないとラーメンじゃないくらいの勢いで言っていましたが、実際に食べてみると何のことはない、個人の好みのような気がしました。

木曜日の夜に行ってみたところ、ラーメンストリートの六厘舎は30分以上待ちの行列ができていました。正直なところ、そんなに並ばなくても舎鈴で十分だよと小さな声で教えてあげたいです。以上、久しぶりのラーメンレポートでした。