KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

マネーフォワードの不動産機能

1月7日の日経朝刊で、家計簿アプリについて紹介されていました。その中で、私も愛用しているマネーフォワードも載っていました。なんと、去年の6月に新機能が追加されて、自分が住んでいるマンションの参考価格がわかるようになっていたのですね。

マネーフォワードは昨年6月、不動産情報サイトと提携し、利用者が保有するマンションの現在の参考価格を確認できる機能を加えた。住所や居住階数などを登録しておけば、不動産市況を反映して参考価格が更新される仕組みだ。
(金融アイテムレビュー)家計簿アプリ、多様な新機能 自宅の時価 随時更新も :日本経済新聞


さっそくやってみましたよ。私は2014年の5月に今住んでいるマンションを購入し、2016年4月から住み始めました。住んでから8ヶ月経っているわけですね。私としては、多少下がっていると思って、緊張しながら自分のマンション名を入力しました。

すると、なんとマンション価格が上がっていて、買ったときよりも収益が出ているではありませんか。まあ、参考価格なので本当のところはどうなのかわかりませんが、プラスになっているのを見ると嬉しいです。不動産サイトのHOME'Sと提携して、そこから相場価格を割り出しているようです。

マネーフォワードを使っていて、マンションを購入している人は一度試してみると良いのでは?