いつもは、水曜日、土日の、週に3日の更新をするブログですが、お正月と言うことで、今日も更新しています。久しぶりに映画に行ったので、その感想です。タイトルは、「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」。
豪華魔法が飛び出す!『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』予告編
行きつけのカラダファクトリーで、担当の先生から良い映画だと聞いておりました。確かに良い映画でした。ハリー・ポッターのスピンオフで、世界観を大事にしながらハリー・ポッターに触れたことがない人でもわかるように製作されています。ハリー・ポッターの70年ほど前という設定のお話になっています。
監督はハリー・ポッターを担当したデイビッド・イェーツ。脚本にはJ.K.ローリングさんが参加しています。万全のスタッフをそろえて作られたのでしょうね。
俳優は、知らない人ばかりでした。主人公のニュート・スキャマンダーはエディ・レッドメイン、ヒロインのティナ・ゴールドスタインにはキャサリン・ウォーターストンです。レッドメインは実年齢が34歳、ウォーターストンは36歳です。年相応の役でした。主役級の4人は息が合っていてよかったです。
次作にもつながりそうな台詞も出てきて、楽しみです。