KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

なるほど投資講座より。

日経の夕刊でよく読んでいるコーナーがあります。今日の話はなかなか面白かった。株式需給の話です。

信用取引に関連した指標では、信用評価損益率も参考になります。信用取引をしている投資家がどれくらい含み損益を抱えているかを示したもので、日本経済新聞朝刊にも原則として毎週木曜日に掲載されます。評価損益率がマイナス20%より悪化すると相場の底入れが近いとされ、逆に0%に近づくと相場の天井圏に達したとみなされることが多いようです。
(なるほど投資講座)株式需給を読み解く(1)信用残 売り圧力の強弱さぐる :日本経済新聞


毎週木曜、日経の朝刊にそんなデータが載っているなんて知りませんでした。急いで、先週木曜日の朝刊をめくってみたところ、マーケット情報のページに載っていました。先週はマイナス18%だったので、底入れが近いと言えば近いですね。