KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

株式投資をやって良かったことの一つ

先日、「いきなりステーキ」というお店に行って、分厚いステーキを食べてきました。高級な料理ながら、なんとお客さん全員立ち食いです。素晴らしく良い肉を、できるだけお安く、というわけでそういう店舗形態になったようです。

f:id:prings:20150630205047j:plain

運営しているのは、「ペッパーフードサービス証券コード:3053)」という会社で、2006年に東証マザーズに上場した会社です。他にも、牛タンのなとりやこだわりとんかつ・かつき亭などを運営しています。

僕は、このいきなりステーキは株式投資をやっている中で知りました。外食のセクターを調べていると、良い感じで上昇しているなと思って見つけたのがペッパーフードサービスです。

株式投資をやっている人というのは、非常にアンテナが高い人が多く、新しいサービスが出てくるとすぐに試して、それが良い感触だと株を購入します。株価が上がっている会社というのは、それなりに理由があり、そういう感度が高い人が評価をしている会社です。

ペッパーフードサービスも、いきなりステーキが好評だと言うことで株価が上がっています。株式投資をやっているとそういう点からも、世の中で流行っているもの、好まれているものを発見できて面白いです。株を買うかどうかは別にして、ですね。