今朝起きると、MacもiPhoneもアップデートの通知が来ていました。どちらもアップデートしてみると、Apple Musicが使えるようになっていました。3ヶ月のお試し期間があるので、さっそくサービスの登録をしました。
始めに自分の好みのジャンルや、アーティストを選びます。デザインが秀逸で、やってて楽しい設定画面でした。詳しくは、ネタフル↓に載っています。
イギリスのスポティファイや、日本で言うとサイバーエージェントとエイベックスが始めた「AWA」などがストリーミングサービスとしてあります。これ、個人的に気になっていたのが、Wi-Fiの環境でない場所、いわゆるモバイル回線の時のパケット量です。
キャッシュに貯めておけばそれほどパケットは使わないとネットでも書いてありますが、Apple Musicはラジオ機能もあるわけですし、ずっとキャッシュってわけにも行かないでしょ。そこはアップルも考えているようで、Apple Musicを使い始めてWi-Fiの外に出たら下記の表示が出ました。
Apple Musicはデフォルトでは、Wi-Fiの外では聞けない設定になっているのです。これは親切ですよね。設定を変えるとモバイル通信の環境でも聞けるようになります。あと、ラジオを聞いているときに、「お、これは良い曲だな。」と思ったら、ハートマークをタップ。
歌のタイトルの左下にハートマークがありますよね。それをタップすると、好みの曲にカウントされて、それが蓄積されると、アップルから自分に合った音楽が提供されるようです。これは素晴らしいですね。
あと、Apple Musicはお試し期間3ヶ月ですが、それを超えると自動で課金されるようになっています。それを防ぐには以下のリンクを参考にして下さい。
最近の僕は、音楽にあまり歌詞を求めていません。昔はミスチルやバンプオブチキンの歌詞に心打たれていましたが、最近はジャズやクラシック、洋楽を主に聞いています。Apple Musicのラジオは基本的に外国人がDJで流れてくる音楽も洋楽です。何も考えずに作業に集中したいときには、けっこういいBGMです。
さてさて、定額制になって自分にとっての音楽がどう変わってくるのか。楽しみです。