
女のいない男たち
著者:村上 春樹
発行日:2014-04-18
ご存じ村上春樹の短編集です。4月の発売日にamazonで買って、3分の2くらい読んでから放置していました。やっと読み終わりましたよ。読んだことがない人にとって、村上春樹の本はわかりにくいものが多いですが、この短編集も読みやすいとは言えない気がします。
それでも好きな人はやっぱり読んじゃうんですよね、僕みたいに。ストーリーもさることながら、やはり村上春樹には文章自体に読ませる力があると思います。

おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書)
著者:池上 彰
発行日:2014-04-11
池上彰さんの本です。教養について、7科目に分けて説明しています。東工大生に講義の形式で話した内容を本にしています。内容的に深みはないと思いますが、教養についてざっくり知りたい人にはぴったりだと思います。
いくつかの本と言いつつ、2冊でしたね。池上さんの本はKindleで読みました。夏休みに実家に帰省したら、母親がせっかく買ったKindleを使わないと言ったので、そのままもらい受けてきました。iPadに比べて液晶ディスプレイではないので、目に優しくて読みやすいです。

Kindle Paperwhite(ニューモデル)
著者:Amazon
発行日:2013-10-22
村上春樹に関して「さん」が付いていないのは、どうにも村上春樹はさんを付けない方がしっくりくるからです。親しみが強すぎて、どうもさん付けはできないですねぇ。