去る6月28日にとてもお世話になったI課長の送別会がありました。僕は2009年の9月から現在の職場に配属になっているのですが、その配属になった先のリーダーがI課長でした。研修を終えたばかりで、右も左もわからない新人を、とても温厚な姿勢で指導してくださり、本当に感謝しております。
配属したばかりの半年間というのは、稟議書一つ書くのも一苦労なくらい、何もわからないし、精神的なプレッシャーも大きい期間だと思います。実際に、この期間に辞めていった同期も何人かいました(それだけ不安定な期間と言うことでしょうか)。そういう時期にどんな人に接して、何を吸収するかというのは、その人の人生にも大きな影響があるような気がします。
そんな時にI課長という懐の深い上司に指導してもらえて、本当に良かったです。I課長のおかげで、楽しく落ち着いて仕事に取り組むことを教わりましたし、失敗を恐れず、やってみたいことをやってみようという気持ちも出てきたと思います。
まだまだ覚える仕事はたくさんあります。またI課長と仕事をする時が来るかもしれないので、少しでも前進している姿を見せられるよう、日々やっていきます。ありがとうございました。