KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

浦和レッズ最終節(vsセレッソ大阪)

2013年、J1リーグも最終節を迎えました。埼スタまで、浦和レッズセレッソ大阪を観に行ってきました。

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結果は、2−5でセレッソの勝利。浦和の2013年は6位でした。残り2節を残した段階では優勝の可能性も残っていただけに、そこから2連敗すると一気に6位まで落ちてしまう厳しさを痛感しました。優勝、もしくはせめてACL出場を決めて欲しかったです。

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この日は最終節と言うことで、今季で契約が切れる選手が挨拶をしました。中でも山田暢久選手は、20年間も浦和レッズ一筋で選手生活を送ったため、サポーターからも愛されています。山田暢久の20年を知っているわけではありませんが、思わずこちらももらい泣きをしてしまうほどの雰囲気でした。

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普段はひょうひょうとしている山田暢久ですが、この日はさすがに泣き顔を隠せませんでした。去年の田中達也選手に続き、浦和を代表する選手がまたチームを去ります。会場からは「のぶひさー!」と言う声が響いていました。