W杯が終わり、Jリーグが再開しました。先週の浦和対新潟戦は、仕事の都合上で観に行くことが出来ませんでした。今回の鹿島戦は、もう何ヶ月も前からチケットを取得して楽しみにしておりました。
実はこのチケットを購入した時、嫁さんとは一回も日本のサッカーを観に行ったことがありませんでした(先にイギリスのサッカーを観に行っているのもどうかと思うのですが)。
サッカーにそれほど詳しくない人に、サッカーのスタジアムをどのようにすれば楽しんでもらえるのかということをいろいろ考えました。せっかく来てもらうのだから、心地よく観戦してもらいたい。
そこで考えたのが、ワンダーシートでした。ワンダーシートは、一人1万円もするチケットです。しかし、内容はテーブル付き、お弁当付き、メインスタンドの2階席真ん中、タオルマフラーなどのグッズ付きといった、盛りだくさんなチケットです。
ある意味、嫁さんを接待するのと同じです(笑)。ワンダーシートはなかなか粋なアイデアだと思いました。鹿島戦のワンダーシートなんてすぐに売り切れるので、発売してからすぐに買いました。
結果は、なかなか喜んでくれたんじゃないかと思います。ワンダーシートの良いところは、席までスタッフの方が誘導してくれたり、チケットが記念に取っておけるようなものに交換してくれたりと、おもてなしの要素が強いところです。
試合の結果は1-1でしたが、日本代表・西川の見せ場もあり、いい内容だったと思います。僕も毎回ワンダーシートが良いなとは思いますが(笑)、そこはお財布と相談して決めようと思います。
今週も楽しいフットボールをありがとう。