KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

ティム・クックが来日して、Time Treeのオフィスを訪れていた!

AppleのCEO、ティム・クックさんが来日しているのを、彼のTwitterで知りました。しかも僕が愛用しているTimeTreeのオフィスに来たそうです。



大好きなティム・クックさんが来日するだけでも嬉しいのに、もう何年も愛用しているTimeTreeのオフィスを訪れているなんて、ダブルサプライズでした。

TimeTree

僕は結婚して、妻とのスケジュール管理にこのアプリを使い始めました。遡って確認すると、2015年7月辺りから使い始めていました。お互いにスケジュール確認するのに非常に見やすくて、そして痒い所に手が届くようなアップデートを繰り返し行ってくれます。


TimeTree [タイムツリー]

TimeTree [タイムツリー]

  • TimeTree, Inc.
  • 仕事効率化
  • 無料


広告を入れ始めた時も、すごく気を遣っている感じがあって、ユーザーを大事にしてくれている会社だなと感じました。開始からずっと無料ですが、有料でも使おうと思っているアプリです。

そんな会社をティム・クックが訪れてくれるなんて、やっぱりAppleって素晴らしいなと感じました。

ティム・クック

ジョブズが亡くなったのが、2011年10月です。そこから8年。Appleの株価は右肩上がりです。



だいたい2010年くらいからどんどん上がっています。


ジョブズが亡くなった時は、かなり喪失感を感じました。しかし、ティム・クックにCEOが変わっても相変わらず僕はApple製品を買い続けています。素晴らしい製品ばかりです。

ジョブズが、クックに「僕の真似はしなくていい。君の思い通りに会社をマネジメントすればいいんだ」と言った時に、クックはすごく救われたような気分になったというのを何かの文章で読んだことがあります。

ジョブズは、「配当なんて、アイデアがなくなった会社がやるもんだ」と死ぬまで頑なに株式配当は出しませんでした。クックはそれを覆してAppleの株式配当をスタートしました(この時は確か日経の一面に載るくらい衝撃が走りました)。

Apple製品をデザインしているジョナサン・アイブとも上手くやっているようですし、素晴らしい経営者です。ジョブズは、いい後継者に恵まれて、良かったなーと思います。

クックさん、3年ぶりに日本に来てくれてありがとう😄