Allez Urawa

1975年生まれ。浦和レッズのことを多めに書いています。その他のこともちょこちょこと。

なぜ1回の再生で0.◯円しか儲からないのに、アーティストはSpotifyに楽曲を提供するのか。

何年か前にAppleに対して、Taylor Swiftさんが「新人がもっと稼ぎやすくしてほしい」と意見したニュースが流れました。

 

 

これに対して、Apple側が「ちゃんとアーティストにも支払うよ」とコメントしたことで、このニュースは一件落着しました。

 

この時に、Spotifyで1回再生されると、0.◯円がアーティストに支払われる、という記事をどこかで読みました。1曲0.◯円だと100万回再生されてもそんなに利益が出ないなぁとその時は思いました。

 

そんなサブスクリプションサービスに、なぜアーティストは楽曲を提供するのでしょうか。それは、このサービスに「プロモーション」の意味合いがあるからです。

 

サブスクリプション型のサービスを利用する人が増えてくると、そっちで音楽は聴いてしまおう(アルバムを買うのはやめよう)という流れになります。

 

そうすると、そのサービスに楽曲を提供していないアーティストの音楽に触れる機会が減るわけです。

 

そのアーティストの音楽を聴かなくなる→ライブにも行かなくなる→そのアーティストの存在感が薄れる、ということになります。

 

Spotifyに楽曲を提供すると、再生されても利益はそれほど増えません。しかし、そのアーティストの音楽に触れる機会が多くなります。ファンが増えます。ライブに行く人が増えます。結果、儲かります。

 

ということで、最近は日本のアーティストも積極的にサブスクリプション型のサービスに参入し始めたんですね。我々からするとありがたいです。