KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

川渕三郎さんが、コシノジュンコさんの「私の履歴書」が面白いと述べる。

日経新聞で今月連載しているコシノジュンコさんの「私の履歴書」が面白いなぁと思っていたら、川淵三郎さんも同様のツイートされてました。

 

 

コシノさんのことは、あまり知らなかったのですが、この人、本当にはちゃめちゃで面白い人間だなぁと読んでいて感じておりました。

 

この川淵さんのツイートに播戸竜二さんが反応しておりました。

 

 

実は、川淵三郎さんも「私の履歴書」に以前連載していたんですね。私もかなり熱心にその時読みました。川淵さんの連載で一番心に響いたのは、ビジョンを持つこと、と言うことです。

 

それまで古河電工の社員として働いていた川淵さんですが、50代の時にサッカー協会でサッカーの普及に邁進すると明確にマインドセットした川淵さんの人生はそこから急に変わり始めた、という話でした。古河電工で少し上手くいかなかった時期と重なって、悩んだ時期でもあったのかもしれません。

 

ま、ビジョンを持てと言われて、急に持てるものでもありませんが、意識はするようにしております。そういうものが明確に持てる人は、強いですよね。自分の使命がブレない人は強いです。