KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

Jリーグ第15節・浦和対鳥栖。攻撃に少し改善が見えたかも。 #urawareds

仕事が終わり、ギリギリで埼スタへ。王子(京浜東北線→南北線)で乗り換えようと思ったら寝過ごして一駅バックしたのが痛かったです(笑)。

 

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内容的には、負けていた可能性もあった互角と言える試合でした。守備陣が頑張り、なんとか1失点で済んだ、と言う印象でした。鳥栖は、遅攻の時はサイドから崩し、カウンターの時は押し上げが早かったですね。そしてFW陣の献身的なプレス。

 

浦和はキーパーまではプレスに行かなかったですが、鳥栖は西川までグイグイ圧力をかけてきました。そこでゆっくり繋がせてくれなかったですね。劣勢に感じましたけど、スポナビのスタッツを見るとそこまででもない。

 

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スタッツとしては、全体的に少し浦和が上回ってました。川崎戦の時も鳥栖戦も前半に浦和のやりたいサッカーがやれていました。

 

特に鳥栖戦の前半は、パスをワンタッチで回す回数が多く、テンポの速いボールの動きに鳥栖の選手は戸惑っていました。あれを90分続けられるようになると驚異ですね。

 

オリヴェイラから大槻へ、少し変化が見られている攻撃です。さて、次は大分。参戦します(妻に感謝)。