KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

Jリーグ第7節、ガンバ対浦和はこれまた緊迫感のある内容でした。 #urawareds

この試合の前に、ガンバサポの友人とお互いのチームについて近況を話し合っていました。この浦和戦で、オジェソクと今野がスタメンに戻ってきてメンバー的には揃ってきたということでした。

 

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ただ、前節の広島戦では3失点していますし、その前の神戸戦は残念な逆転負け。浦和も他人のチームのことをあれこれ言えるような状況ではございません。

 

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最近の結果が出ていない同士の戦いは、なかなか緊迫感のある引き締まった試合になりました。浦和からすると一番怖かったのはアデミウソンのカウンターでした。昨シーズン、ちんちんにやられたファン・ウィジョはそれほど状態は上がってないように思いました。

 

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スタッツを見ても、かなり五分五分の戦いでした。

 

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走行距離、パス数は若干ガンバが上です。その他は本当に五分五分。内容的にはどちらが勝ってもおかしくないものでした。浦和としては、うまく1点が入って良かったと。

 

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まあ、言っても全北現代戦で、バーを叩いて外す惜しいシーンもありましたし、入る時は入る、というサッカーの面白い部分を見させてもらった気がします。

 

 

では、エヴェルトンのスーパーゴールを楽しんで、次節の神戸戦でお会いしましょう😄興梠のオフサイド判定は、「Jリーグジャッジリプレイ」で取り上げられるかもしれないですね。