まさに寝耳に水なニュースでした。天皇杯決勝の違反行為で、浦和レッズはJFAから200万円の罰金を命じられています。
Twitterを眺めていると、浦和サポは「はあ?何言ってんの?」という反応が多いです。
は?!!!
— 浦和の隼人 (@urawanohayato) 2019年2月7日
フラッグの出し方に問題???
大きさに問題???
ならその出し方や大きさに明確な基準があったの?JFAは後だしジャンケンだろ!!!
発煙筒もダメ?それも許可制ですか?
欧米にも負けない雰囲気だとあの発煙筒は称賛する声もTwitter上では他サポさんからも挙がっていたのに残念だね。
こういうのは一度不当だって徹底的に法廷で争ってもいいと思うがな。明らかに基準が他クラブと比べて公平性欠いてるし一貫性もないし付け入るスキは十分すぎるぐらいあると思うし、うぃあ~にも優秀な弁護士が沢山紛れてそうだし助け求めればボランティアで相当巨力な弁護団作れるんじゃないかと。
— 浮間赤人 (@ukimaakahito) 2019年2月7日
罰金なのか…
— 槙野智章 (@tonji5) 2019年2月7日
ただいつも素晴らしい雰囲気を作り、
選手を後押しする、この時も選手はサポーターの作り出す雰囲気で実力以上のものが出せたには変わりはない。
感謝している。 https://t.co/ZNjbyKIQ9B
処分自体の是非は別として、これは納得しないサポは出るわな。。2/1の改正でビッグフラッグが明記されると遡及された印象が否めない。
— 堀尾健太 / Kenta Horio (@KentaHorio) 2019年2月7日
個人的には「中立地」の意味が、両サイドに抑制を求めるのではなくて、公平に全力を尽くさせる方向になってほしいと思う。https://t.co/CNl9hcrZym#urawareds https://t.co/cOogvIoiqC
私は、あの下から上がってくる大きなエンブレムを見て心震えましたし、浦和の応援は素晴らしいなと思いました。
前日にスタジアムに人を入れて準備していたことは、まあ通常の(Jリーグなどの)埼スタからすると呼吸をするように当たり前のことなのでフロントの人もウッカリだったかなと思う部分はあります。
事後にできた管理規定
ただ、天皇杯が終わった後に出来た運営管理規定に照らし合わせて罰金を徴収するのは、うーんどうだかなぁと思いました。
こういうこと言うと怒られそうですが、発煙筒は大好きです。当日はスタジアムにいましたけど、全く気づかないレベルでした。これも罰則の対象とは残念です😵
この件に関してJFAから浦和レッズ側には1月31日に通達されたそうで、クラブオフィシャルから発表されるまで1週間ほどありました。おそらくクラブ側でも精査して、罰則を受け入れるかどうか話し合いをしたのでしょう。
比較的軽い罰則
まあ、2014年の無観客試合だと1億円以上の損害ですが、今回は200万円。しかも出入り禁止のサポーターはいません。金額どうこうじゃないかもしれませんが、罰則としては緩いなぁと思います。天皇杯の優勝賞金1億5000万円ですしね。
JFAから「あの応援は凄かったけど、次回からは気をつけてね。」という意味合いかなぁと受け止めています。
なんせ、あんな立体的なエンブレムは日本初ですから。いろいろ運営側も気を揉むところはあるでしょうね。それを事前に知らせずにやりきってしまう浦和サポーターは好きです(笑)。
開幕に向けて少し水を差されてしまいましたが、今年も頑張っていきましょう。
We are Reds!