KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

イラン対日本を観た感想。 #daihyo

FIFAランキングが、現在アジアナンバーワンのイラン🇮🇷が相手のアジアカップ準決勝でした。

 

 

大迫半端ないって、ということで大迫が2得点、我らが原口が後半アディショナルタイムにダメ押しの1得点しまして、3-0の勝利でした。

 

FIFAランキングがアジア首位だからか、妙に「アジア最強」の文字が並びましたが、カウンターはストライカーのアズムンにひたすらロングボールを送るという、すごく対応しやすいチームでございました。

 

アジアって、やっぱりそんなに実力差がないなぁと感じた次第です。

 

もう一枚置けば

素人考えですが、イラン🇮🇷はアズムンの近くにもう一人くらい配置しても良かったんじゃないかと試合後に思いました。

 

あまりにアズムンだけ前で構えているので、吉田と冨安の二人で挟むように対応できました。アズムンの近くにもう一人配置すれば、マークが分散するのでカウンターの精度も上がったんじゃないかと。

 

イランはプレッシャーが大きかった?

日本の1点目。南野がイランのペナルティエリア付近でスライディングタックルを受け、転倒しました。

 

日本のセットプレーが怖いのか、5人で審判に駆け寄るイラン側の選手たち。

 

この光景を見て、イランの選手はよほど何かのプレッシャーと戦っているんだなと感じました。ストレートに国を背負っているプレッシャーかも知れないし、メディアから「今回は優勝できるんじゃないか」なんて書かれているのかもしれないし、理由はわかりません。

 

ただ、ものすごくプレッシャーを感じているように見えました。

 

何にせよ、前回はベスト8で終わったアジアカップ。地味に勝ち進んで(笑)、いよいよ決勝です。決戦は金曜日の23時。楽しみです😄