KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

東京五輪2020のボランティア説明会に行ってきました。

昨年暮れに埼玉県からボランティア採用の通知を受け取り、ついに昨日、第1回目の説明会に行ってきました。



いくつか会場はあるのですが、私の場合は大宮にある埼玉会館おおみやでした。14時から16時半まであり、前半は県の職員の方が今回のボランティアについて、本番までのスケジュール、どんなことをするのか、心構えなどを話されました。

主な活動は、道案内と埼玉県のPRだそうです。

(埼玉会館の隣には、大宮区役所の新しい庁舎ができていました。めっちゃきれい)

大事なことを笑顔を絶やさないこと。楽しむこと。その2点です。その説明がおわりますと、第2部が始まり、吉本のお笑い芸人さんが登場。面白おかしく、おもてなしの心とは、どのように楽しむか、外国人とはどのように接すれば良い?など紹介されました。

ちなみに出てきた芸人さんは、司会がタケトさん、パラデル漫画の本多修さん、ビスケッティの二人、そして芸人さんではなく、元体操選手の田中光さんでした。



私は、ボランティアについては初心者で、なんと活動費が頂けるそうです。1回5時間ほどの活動で、2000円。時給にして400円。通常の給与にすれば安いですけど、それでも活動費が頂けるとは知りませんでした。



上の写真は、もらった資料です。2019年のラグビーW杯も含めて、埼玉県では、ラグビー、サッカー、バスケットボール、ゴルフ、射撃が行われます。ボランティアは、道案内もしますが、埼玉県の良さをPRすることも大事だと教えてもらいましたので、これから積極的にそのような知識を増やしていこうと思いました。

ビジョンは、「SAITAMA PRIDE」です。説明会の最後には、全員で記念撮影もしました。これから選択型の研修や、救命救急研修などが入ってきます。楽しみです。