KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

いよいよ浦和レッズ2019スタートですね。 #urawareds

浦和レッズの公式で、このような長文が掲載されていました。新しいシーズンを迎えるにあたって、意気込みが書かれています。

 

いよいよ2019シーズンが始まりますが、その前に、ファン・サポーターのみなさまへ、2018シーズンの振り返りと2019シーズンに向けて、私たちがどの方向に進んでいこうとしているのかをお伝えいたします。浦和レッドダイヤモンズ公式サイト

 

今年の目標は、リーグ制覇とアジア制覇であると。そして、これを同時に成し得たクラブは日本国内にはまだいません。今年はそれをやると。

 

昨年11月には強化部門から、育成部とスカウト部が独立して責任者を置いたと。GMと三位一体になって取り組んでいます。

 

経営面については、2018年度の営業収入が74億円ほどになる見込みです。これはACLを優勝した2017年度を5億円ほど下回りますが、2015年度が約60億、2016年度が約66億だったことを考えると、実力が確実についており、少しずつ前進できていると考えています。

 

2017シーズンに及びはしないものの、明らかにここ5年ほどで営業収益も伸びているわけです。凄いじゃないですか。

 

そして、リーグ戦だけでみると、2017年シーズンよりも2018シーズンの方が、平均で2000人多いそうです。全体でみると、400人増の微増です。

 

レッズワンダーランド

クラブは、スタジアムの雰囲気をレッズワンダーランドにしたいそうです。

 

「レッズワンダーランド」には、サポーターのみなさんがつくる浦和レッズにしかない熱さと満員に近いスタジアムという要素が欠かせません。

 

クラブも観客で埋まったスタジアムを目指しています。これについて色々施策を打っていて、2019年はさらに伸びそうな勢いです。

 

本文にも書いてある通り、外部環境の変化で「チャレンジする」他のクラブが増えています。その中でもレッズが力を発揮していくには、「革新と伝統」を大事にすると。

 

いやー、心震えます。スローガンは、

 

「浦和のために

最後まで走り、闘い、貫く」

 

公式のスローガン、フォントがちょっと小さいんじゃ・・(笑)。

 

今日あたり、チームみんなで浦和の調神社にお参りでしょうか。そして、間も無くキャンプスタートでしょうね。くー、テンション上がる。

 

2019年も全力でサポートしていきますよ!

ヾ(♯゚Д゚)ノウラーワレッズ!!