KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

つみたてNISAの口座数が、順調に増えています。

このブログの名前を「アレ浦和」に変えてから、投資の話を書きにくくなったのですが(苦笑)、気になるので書いていきます。

 

積み立て型の少額投資非課税制度「つみたてNISA」を使う個人投資家が増えている。金融庁によると、6月末時点の口座開設数は約68万となり、3月末から36%増えた。特に20代が43%増と伸びをけん引しており、投資家の裾野が広がりつつある。制度の開始から1年で100万口座の大台も視野に入ってきた。つみたてNISA、20代が4割増: 日本経済新聞

 

今年の1月から始まったつみたてNISA、順調に口座数が増えています。日経の記事によると、特に若い世代の開設が多いようです。

 

年間で40万円までなら非課税で投信を購入することができます。月に約3.3万円です。私は、このつみたてNISAと通常のNISA、どちらが良いんだろうかと、昨年に散々考えました。

 

通常のNISAは、5年で非課税期間が終わり、つみたてNISAは20年間。ただ、年間の上限はNISAが120万円です。

 

相場環境にも左右されるので、結局どちらが良いと言うことはなく、個人の好みで選んでも構わないなと判断しました。今は、つみたてNISAで運用しております。

 

20代ならつみたてNISAで、月に数千円でも投信を買っておくと良いかなと思います。お勧めの投信は、以下ですね。

 

https://emaxis.jp/lp/slim/index.html

 

コストがべらぼうに安いです。この投信がすごいのは、これよりも安い同類の投信が出てきたら、それに合わせて手数料コストを下げると言うところです。アメリカのバンガードみたいですよね。

 

この「先進国株式」と「国内株式(TOPIX)」を買っておくといいでしょう。あとは、個人の好みに合わせて、ですね。