Allez Urawa

1975年生まれ。浦和レッズのことを多めに書いています。その他のこともちょこちょこと。

【book】鏡の孤城→不登校の話かと、初めは面白くないかと思ったけど、怒涛の展開で、超面白かったです。

たまには小説でも読んでみるかと、武蔵浦和の須原屋さんに行き、「受賞!本屋大賞2018」というわかりやすいPOPに惹かれて購入、読んでみました。クッソ面白かったので、ブログに書いておきます。

 

かがみの孤城
かがみの孤城
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ポプラ社 (2017-06-02)
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読み始めは、不登校の暗い物語に思える

この本を読み始めて、中学生の女の子が不登校であるという設定だとわかり、「あちゃー、気持ちが暗くなる本買っちゃったかなー」と、やや読むのを辞めようかと思うくらいの出だしでした。
 
しかし、そこはグッとこらえて「本屋大賞だから、なんかあるだろう」と読み進めました。これが大正解。本屋大賞は裏切りません。
 
まあ、ネタバレは好きではないので、あまり内容については書きません。面白い小説ないかなーとそれとなく探している人には、大プッシュできる作品です。
 

注目度が上がる本屋大賞

この賞って、初めはそんなに大きく取り上げられることはなかったと記憶しています。それがいつしか、NHK のニュースでも大きく取り上げられるようになっています。
 
これは、本屋大賞に選ばれると売れるからなんですね(経済効果が大きい)。何十万部という重版をするそうです。直木賞や芥川賞などは文学界の重鎮が選ぶ賞。芸術性、作品性が高いです。
 
それに対して、本屋大賞は全国の書店員さんが面白いと感じた本が選ばれます。まあ、どっちがいいかという話よりも、世間に本をアピールできる賞を新たに作ったことが素晴らしいと思います。
 
今回の「鏡の孤城」もかなり面白かったです。全国の書店員さん、どうもありがとう。