KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

ルヴァン杯第5節・名古屋戦の感想。相手のDFラインが高いとマルティノスが活きるという至極当たり前の内容でした。 #urawareds

もう5月も中旬に差しかかろうというのに、埼玉スタジアムは非常に寒かったです。しかしながら、内容はマルティノスと李のゴールで快勝。

 

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相手が名古屋でしたので、非常にDFラインが高い中で、効率的に背後を狙うことが出来ました。特にマルティノスは、浦和に移籍してきて一番良い内容だったのではないでしょうか。

 

北ゴール裏がザワザワしたのは、マルティノスがインタビューを終え、通訳とともに一人で挨拶にやってきたとき。通常であれば、万歳を一回やって終わりなのですが、マルティノスは3回手をあげました。

 

これはマリノス方式か?とゴール裏は苦笑い(笑)。これも、マルティノスが初めて浦和でゴールを決めた証です。ナイスゴールでした。

 

マルティノスのゴールの時に、李が上手いことニヤ側で潰れてくれました。あれで、マルティノスへのマークが外れ、綺麗にゴールできたと思います。

 

 

GKの福島は、3試合出場して、全てクリーンシートですね。昨日は、名古屋のFW陣は前にプレスに来ていましたが、意外とGKまで追っかけてくることはそれほどありませんでした。

 

柏とか、磐田のようにGKまでプレスにくるチームでは福島はどう対応するかなと思います。今までのところは、うまく対応できています。

 

さて、来週の広島戦が勝負です。プレーオフ目指してしっかり応援していきますよ。